都内にいるときは片側2車線以上が基本なので車も余裕もって追い越ししていってくれてたのですが、飯能は基本片側1車線なので追い抜く車もかなり気を使っていたり自転車に近い距離で抜いて行ったりと危なさや、道を塞いで申し訳ないという気持ちになったりしていました。
そこで、事前に後方確認できれば速度を上げて抜きやすいところまで行くとか、抜かれるときにびっくりすることもなくなるので安全に走れると考えてミラー導入をしました。
ということでロードバイクに取り付けられる後方確認用のミラーを取り付けました。
取り付けた商品はこれ。
バンドでハンドルのどこにでも取り付けられるのと、一緒についてくるバーエンド用の固定具に取り換えることでバーエンドに取り付けることもできます。
使い心地としては、慣れれば結構使えます。
わざわざ振り返って後方確認しなくても、このミラーを覗けば後方確認ができるので便利。
最初はこんな小さなミラーで大丈夫かと思ってましたが、慣れてしまえば問題ありませんでした。
メリット・デメリットを箇条書きにするとこんな感じ
■メリット
・振り返らずに後方確認ができるようになった
・思ったより目立たない
・後方の車が一般車なのかトラックやバスなのかが分かるため、車種に応じた心構えができる
■デメリット
・角度の調整が難しい
・膝が当たって角度が変わるときがある
・ミラーを覗くために下を向く必要があるため前方不注意になりやすい
・ミラーあっても気づけば車が後ろにいることはやっぱりある
結果として導入して正解でした。
やっぱり後方に車がいることが分かるので、ふらつかない様に走ろうという心構えができるのが大きいです。
ロードバイクのカッコよさを少し落とすことになるので導入をためらう人もいるかもしれないですが、やっぱり事故しないことが一番なので1車線で車通りがおおい道をはしるなら取り付けて損はないです。