みちたのサイクルブログ

自転車の整備やカスタム。そのほか自転車がらみのことをつらつらと書いていきます。

キャリーミーの空気入れにくい問題解決アイテム

キャリーミーのタイヤは空気がすごく入れにくいんですよね。

ということでキャリーミーのカスタムブログを探していた時に見つけたアダプタの紹介です。

商品名はトピーク プレッシャーライト

米式バルブの空気の入れ口を90度角度変更できるアダプタです。

ただ、それだけの商品です。

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TOPEAK(トピーク) プレッシャーライト シルバー

TOPEAK(トピーク) プレッシャーライト シルバー

  • 発売日: 2011/11/08
  • メディア: スポーツ用品
 

 

商品を開けるとこんな感じで米式バルブにしか対応していないニッチな商品です。

完全に小径車の空気が入れにくい問題を解決するためだけの商品。

だがそれがいい。 

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では実際に使用してみます。

まずキャリーミーの空気入れ口はこんな感じでハブに近くて少し大きめの空気入れはホイールに干渉してなかなか取り付けるのに苦労します。
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持っている空気入れを取り付けたところです。

ハブの部分にスキマがありません。

オレンジのフレームにもあんまりスキマありません。

これがすごく取り付けにくくて空気入れるのが結構億劫だったんですよね。
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今回のアダプタを使うとそこそに余裕ができます。

この余裕が取り付けのしやすさにつながります。

 

まずはアダプタを空気入れに取り付けます。
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アダプタの取り付け終わったらそれに空気入れを取り付けて空気を入れるだけ。

余裕があるって素晴らしいです。

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結論

メリット

  • 空気を入れる作業が楽になる

デメリット

  • 無くてもどうにかなる
  • 1500円近い値段はちょっと高い
  • ねじをくるくる回すのが面倒くさい

 

 メリットが少なく感じますが、このメリットが複数のデメリットに完全に勝ってます。

空気を入れるのが手間というのは、結構ストレスなんですよね。

せっかく乗れるようにメンテナンスをした自転車なのでたくさん載るためにはちょっとしたストレスを改善していくことが必要だと考えてます。

これからもキャリーミー活躍させていくために何か買ったら紹介していきます!